投資信託【トップダウンアプローチ・ボトムアップアプローチ(2)】
投資信託のボトムアップアプローチは、トップダウンアプローチとは異なり、ファンドマネジャーが個別企業の調査、分析をして、投資対象となる銘柄を決めていく方法です。
ボトムアップアプローチファンドは独自の調査によるので、個人投資家では、なかなか手に入にくい企業情報が織り込まれています。
ですから、ボトムアップアプローチは、ファンドマネジャーの手腕が大きく試される投資信託の運用方法です。
ボトムアップアプローチの投資信託は、資産運用のプロが、ひとつひとつ吟味して選んだ銘柄であることが特徴。
トップダウンアプローチ・ボトムアップアプローチ、どのアプローチ型であるかを確認するには、投資信託の目論見書やパンフレットをみて確認しましょう。
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