投資信託【ライフサイクル型・ターゲットイヤー型(2)】
投資信託のターゲットイヤー型とは、自分で選んで乗り換えていくライフサイクル型に対して、このタイプは自分でファンドを切り替えていく必要がありません。
自動的にターゲットイヤー(たとえば定年など)に合わせて株や債券の運用の割合が変化するように設定されている投資信託のことです。
投資信託の長期的な資産運用を考え、ライフサイクルに合わせて切り替えたい場合に、ライフサイクルファンドも検討しましょう。
もし、ライフサイクルファンドの投資信託を選んだら、自分で切り替えるライフサイクル型にするか、それとも、自動的に切り替えるターゲットイヤー型のどちらを選ぶのかを考えておきましょう。
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