投資信託【外貨建てと円建てのメリット・デメリット?】
投資信託で海外の株式や債券に投資する場合、基準価格の通貨は、外貨建てと円建てとではどちらを選んだらよいでしょうか?
海外へ投資する投資信託の基準価格は、為替の動きによって左右されるため、円建ての場合では、価格が運用によって上下したのか、それとも為替の動きによって上下したのかが判断がしづらい。
この円建てに対して、外貨建てなら資産運用による成績によって基準価格が上下したことが一目瞭然です。
ただし、円建ての場合1口1万円から購入することや自動積み立てなども可能な商品もありますが、外貨建ての場合は、投資信託によって、購入価格はまちまちで、自動積み立てはできないなどのデメリットがあります。
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